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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-08-15 第10回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

これは県の財政の窮迫を物語る一面でもありますが、水増予算によつて收支を合せている点は健全なやり方ではないことを痛感したのであります。  次に公共事業費でありますが、公共事業費の各団体の予算総額に対する比率を見ますと、二十六年度は、岩手県は歳出予算総額五十三億四千六百万円に対し公共事業費は十六億三千九百余万円で三〇%に当ります。

飯島連次郎

1951-05-25 第10回国会 衆議院 電気通信委員会 第18号

○加藤(隆)政府委員 御請願の御趣旨ごもつともでございますが、現在当省電信事業は九十億の赤字を持つておるような次第でありまして、従つて收支償わない新規の支出は、極力抑制せざるを得ないような窮境にあるのでございまして、一般に特定局におきまして電気通信サービス取扱い新規に開始いたします場合には、電気通信省郵政省との協定によりまして、取扱い数に応ずる人件費電気通信省から郵政省へ組み入れることになつておるのでございます

加藤隆太郎

1950-07-21 第8回国会 衆議院 水産委員会 第5号

○福田(喜)委員 今保安庁の説明を聞きますと、この予算使つてサルベージをやるという考え方一つ、もう一つは、沈沒艦船なり、機材を引揚げ業者に渡して、これによつて收支相償わしてやるという二つの建前でやるように私たち説明を了承いたしましたが、そうするとサルベージの能力は日本にどれだけあるか。それからもしそういうふうにして引揚げたものを業者に渡す。

福田喜東

1950-04-12 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

そのためには、海外貿易をやつて運賃收入をはかるほかに、第三国間の貿易によつて貿易外收入をはかるというようなことを考えまして、これは安本の五箇年計画を見ましても、五箇年計画最後の年、昭和二十八年におきまして億ドル程度の不足として、国際收支バランスに赤が出ますので、これを貿易外收入によつて收支を合せるというふうに結論が出ております。

甘利昂一

1950-03-31 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第12号

私は労働組合として、幾ら幾ら使つて、トラツクは幾ら拂つたと言つて、收支計算を発表すべきものであると信じております。しかしその発表にいまだ接したことはありません。そして最後に、私の引揚げたときあたりは、こういう奇怪至極なことを言つております。私らは実際労働組合自動車帰つたのではありません、私は中国のいわゆる職工総会の顧問をしておつたから、職工総会自動車によつて送られて来ました。

金子麟

1949-11-30 第6回国会 参議院 予算委員会 第10号

従いまして非常に水力ベースの少いところにおいては割当が可なり引込んだ割当になりまして、割当を超えた部分の收入が相当入るということで、なるべく然るべき收入が入つて收支バランスが合うというような建前になつておりますので、割当を如何にするかということが非常に問題になつて来るのであります。

増岡尚士

1949-11-26 第6回国会 参議院 予算委員会 第6号

健全財政とは国民所得財政の規模、生産的経費と不生産的経費の比重が適当なものとなつて租税負担公正化が図られたときに初めて達成されるものであつて、收支均衡というだけでは尚その一部に過ぎないのでございます。今回の補正予算は二十四年度本予算と同じく国民経済力の基礎の上に正しく立つている收支均衡であるということは疑わしいのでございます。

本間喜一

1949-11-26 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

ただいま本委員会に付託になつております国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案は、昨日の運輸大臣提案理由説明の中にもありましたごとく、貨物運賃を八割値上げしようとするものでありまして、これによつて收支均衡をはかり、国鉄輸送力の増強をいたしますものでありまして、提案理由にはこの程度値上げをもつてしても、現在の経済情勢下においては、消費者価格に対し影響するところは僅少であろうという見通しをしておるのでありまするが

稻田直道

1949-08-23 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第4号

つて收支均衡政財計画化して行くということになつて参りますと、どうしても教員の給與を野放しにして國が二分の一を負担して行くことが困難になつた結果、あの定員定額制度が布かれたかと私は考えるわけであります。教育の見地から言いますと好ましくない、併しながら財政その他全般の見地から止むを得ず定員定額制度が取られたというふうな考えているわけであります。

奧野誠亮

1949-04-27 第5回国会 参議院 逓信委員会 第5号

それで、その結果、いわゆる收支均衡というものもなされているので、收支均沼をするために、いわゆる独立採算制をするというのであつて、收支均衡をすることによつて独立採算制を確保して行こうというのは私は逆になるものではないかと思うのであります。この点において理由は少しく私にとつては合点が行かないと思うのであります。

荒木光太郎

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